タイトル
2022 年度 特別
医歯薬学総合研究科 博士課程  
日英区分: 日本語
メタボリックシンドローム特論
Lecture: Metabolic Syndrome
 
講義番号 科目区分 学期
710012   特別
ナンバリングコード 教室
NDZZ0MDZZ7004N  
必修・選択の別
 
単位数 曜日・時限
2 その他
担当教員(ローマ字表記)
和田 淳 [WADA Jun], 山下 徹 [YAMASHITA Toru], 楳田 祐三 [UMEDA Yuzo], 寺田 整司 [TERADA Seishi], 四方 賢一 [SHIKATA Kenichi], 三好 亨 [MIYOSHI Toru], 中村 一文 [NAKAMURA Kazufumi], 江口 潤 [EGUCHI Jun], 香川 俊輔 [KAGAWA Shunsuke], 森田 英利 [MORITA Hidetoshi], 高木 章乃夫 [TAKAKI Akinobu], 宮武 伸行 [MIYATAKE Nobuyuki], 黒子 洋介 [KUROKO Yosuke], 髙柴 正悟 [TAKASHIBA Shogo], 中司 敦子 [NAKATSUKA Atsuko]
対象学生
他学部学生の履修の可否
連絡先
腎・免疫・内分泌代謝内科学 和田 淳 教授
内線:7234
オフィスアワー
事前にご相談下さい
学部・研究科独自の項目
特になし。
使用言語
日本語
授業の概要
メタボリックシンドロームとこれに伴う様々な疾患の病態、診断、治療について、基礎と臨床の両面から最先端の知識を習得するために集中講義を行う。
学習目的
肥満によるインスリン抵抗性、代謝異常および動脈硬化に伴う疾患の成因と治療に関する最先端の知識を習得する。
到達目標
肥満、糖代謝、脂質代謝、高血圧およびvascular biologyに関する知識を深めることによって、研究活動に役立てる。
授業計画
遠隔講義(オンタイム・オンデマンド)の形式で行います。詳細についてはMoodleで確認してください。
https://moodle.el.okayama-u.ac.jp/course/view.php?id=169661

☆11月26日(土)
4限 14:35-16:05  Teams
環境生命科学研究科 森田英利 
「腸内細菌叢と疾患」
5限 16:20-17:50 Teams
歯周病態学 高柴正悟 
「歯周病の病因,治療,そしてメタボリックシンドロームとの関係」

☆12月17日(土)
3限 12:50-14:20 Teams
消化器・肝臓内科学 高木章乃夫 
「脂肪肝・脂肪肝炎」 
4限 14:35-16:05 
消化器外科学 楳田祐三 
「肥満症と発癌」
5限 16:20-17:50 
腎・免疫・内分泌代謝内科学 江口 潤 
「脂質代謝異常」

★11/19~12/24 Stream
腎・免疫・内分泌代謝内科学 和田 淳 
「メタボリックシンドロームと肥満症の概念」
非常勤講師(香川大学医学部) 宮武伸行
「メタボリックシンドロームの保健指導」
腎・免疫・内分泌代謝内科学 中司敦子 
「肥満症とアディポカイン」
脳神経内科学 柚木太淳、山下 徹 
「脳梗塞」
新医療研究開発センター 四方賢一 
「糖尿病」
精神神経病態学 寺田整司 
「認知症」
循環器内科 三好 亨 
「高血圧」
低侵襲治療センター 香川俊輔 
「肥満外科手術」
循環器内科学 中村一文 
「心筋梗塞」
心臓血管外科学 黒子洋介 
「メタボリックシンドロームと心血管疾患」
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
授業において別途指示する。
授業形態
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
100% : 0%
(2)授業全体中のアクティブ・ラーニング
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
1~2回程度
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
半分未満
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
半分未満
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
半分未満
(3)授業形態-実践型科目タイプ
該当しない
(4)授業形態-履修者への連絡事項
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
使用メディア・機器・人的支援の活用
視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
ほぼ毎回
学習管理システム(Moodleなど)
1~2回程度
人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
なし
履修者への連絡事項
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
教科書
備考
特になし
参考書
備考
各担当教員の指示に従うこと。
成績評価基準(授業評価方法)
授業科目に関する知識を集中的に学ぶため,すべての講義に出席することを基本とする。成績の評価及び単位の認定にあたっては,小テスト,レポートの他,2/3以上の出席(10コマ以上)を必要とする。大学院生の講義への出席確認は,「出席カード」による。の授業科目終了後1週間以内に「出席カード」の正本を担当窓口へ提出すること。

(注)この科目は,単年度ごとに単位認定される科目です。複数年にわたって履修し単位取得することはできません。(例えば,ある年度に7回出席し,翌年度に7回出席しても単位認定されません。翌年度は新規の履修となります。)
受講要件
特になし。
教職課程該当科目
この項目は当該科目には該当しない。
JABEEとの関連
関連しない。
持続可能な開発目標(SDGs)

実務経験のある教員による授業科目
備考/履修上の注意
E-learning講義を受講する際は、ログインIDとパスワードが必要です。
遠隔講義の形式で実施する場合、出席カードの提出が不要です。

対面で実施する場合、出席カードを印刷して持参すること。
http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/syllabus_sentaku.html
ページの先頭へ