私たちが日常アタリマエ(当然)のように使っているスマートフォン。実はそのアタリマエは、半導体を含むたくさんの技術や知見といったエンジニアリング(工学)が社会的に長い年月をかけて蓄積されてきた成果です。しかし、もしかしたらそれがアタリマエではなくなるかも、あるいはアタリマエではないかもしれません。この授業では、アタリマエとしてのエンジニアリングをどのように理解し、理解した上でそれが正しいのか、正しくないのか、こうすれば正しくなるのか、どのように社会とつながっているのか、といった科学的論理思考の素養を学習することを目的に、講義と実践(社会見学やグループディスカッション・プレゼンテーション)を行います。
私たちの日常は科学(サイエンス)に溢れています。身近なサイエンスというものを適切に理解し、尊敬(リスペクト)しつつも、時にそれを疑い(サスペクト)、よりよいサイエンスを創り出すことが重要です。そして、サイエンスを取り巻く社会環境までも把握し理解することも重要です。この授業では、サイエンスのリスペクト&サスペクト、そして社会実装を実践的に学び、これからの学生生活をより知的で有意義なものとするという存在意義があります。
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