2026
年度
集中
環境生命自然科学研究科 博士前期課程
環境生命自然科学専攻 数理情報科学学位プログラム
日英区分:
日本語
物理科学特別講義II
Advanced Lecture on Physics II
講義番号
科目区分
学期
50B013
集中
ナンバリングコード
教室
MBCC0NEMZ6005N
必修・選択の別
メディア授業科目
-
単位数
曜日・時限
1
その他
担当教員(ローマ字表記)
増田 孝彦 [MASUDA Takahiko]
持続可能な開発目標(SDGs)
対象学生
環境生命自然科学研究科全学生
他学部学生の履修の可否
可
連絡先
masuda@okayama-u.ac.jp
オフィスアワー
集中講義期間中、質問は随時歓迎する。
学部・研究科独自の項目
関連しない
使用言語
日本語
授業の概要
場の量子論の基礎を講義し、素粒子物理学の最前線を概観する。
また、素粒子標準模型を越えた新しい物理はどのようなものか、それを探る上で良い実験的観測量は何か、これまでの実験によって得られた知見などを紹介する。
本講義は山中長閑先生(理化学研究所)による集中講義「場の量子論の基礎から、素粒子物理学の最前線まで」です。
到達目標
場の量子論の基礎を理解し、(学部で学ぶ)古典物理学や非相対論的量子力学との間の連続性を理解する。
その先にある素粒子物理学の最前線とのつながりに見通しを付ける。
基本対称性の研究が素粒子物理学の最前線において重要な役割を果たしていることを知る。
授業計画
1. 第二量子化、場の量子論
2. 観測・相互作用・遷移・力・散乱・束縛状態
3. 量子論と古典論の境界
4. 場の量子論からの非相対論的量子力学・ポテンシャルの導出
5. 離散対称性とCP対称性の破れ
6. ゲージ理論
7. 自発的対称性の破れ
8. くりこみ
9. 素粒子標準模型を越えた新しい物理はどこにあるのか?
10. 宇宙論における未解決問題
11. 電気双極子モーメントと新しい物理
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
授業時に別途指示する。
授業形態・学習方法
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
100% : 0%
(2)授業形態-授業全体の中のアクティブ・ラーニングの内容
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
なし
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
半分未満
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
1~2回程度
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
1~2回程度
(3)授業形態-実践型科目タイプ
該当しない
(4)授業形態-履修者への連絡事項
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
使用メディア・機器・人的支援の活用
(1-1)視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
ほぼ毎回
(1-2)学習管理システム(Moodleなど)
なし
(1-3)人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
なし
(2)履修者への連絡事項
特になし
教科書
備考
特になし
参考書
参考書1
ISBN
0367320568
書名
An introduction to quantum field theory
著者名
Michael E. Peskin, Daniel V. Schroeder
出版社
CRC Press, Taylor & Francis Group
出版年
2019
参考書2
ISBN
4563024236
書名
ゲージ場の量子論
著者名
九後汰一郎著
出版社
培風館
出版年
1989
備考
成績評価
講義への積極的な参加で評価する。
受講要件
特になし
教職課程該当科目
中専免(理科),高専免(理科)
JABEEとの関連
関連しない
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
実務経験のある教員による授業科目
備考/履修上の注意
特になし
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