タイトル
2025 年度 第3学期
全学共通科目/英語科目/教養教育科目 昼間
日英区分: 日本語
職業と生涯発達
Occupation and Lifespan Development
 
講義番号 科目区分 学期
918024 教養教育科目 第3学期
ナンバリングコード 教室
ULAZ0LWLD3001N  
必修・選択の別 メディア授業科目
必修
単位数 曜日・時限
1 月1〜2
担当教員(ローマ字表記)
宮道 力 [MIYAJI Chikara]
持続可能な開発目標(SDGs)
  • 働きがいも経済成長も
対象学生
2025年度入学者:-
2024年度入学者:-
2023年度以前入学者:法
他学部学生の履修の可否
対象学生の項目を参照
連絡先
E-mail:miyaji-c@okayama-u.ac.jp
(岡山大学保健管理センター)
オフィスアワー
事前にメールで連絡ください。
学部・研究科独自の項目
関連しない
使用言語
日本語
授業の概要
本講義は,民間企業への就職を希望する学生を主な対象にした講義である。専門知を実社会でいかに活かしていくか。学生から社会人へスムーズに移行するために役立つ知識やスキルを学ぶ。
1.学部の専門教育で学ぶ知と将来の職業との関わりについて考える。
2.卒業後の自分の人生について考える。
3.対人関係における基礎スキルを身につける。
到達目標
専門知の有効性を学び,自分の人生の方向性を得る。
授業計画
1:学生から社会人への移行に向けて
2:ライフ・ライン・チャートを描く
3-4:グループワーク①:ポジティブ・コアを知る
5:キャリアの理論を学び自らの人生に活かす
6:ストレスから身を守る・リラクセーションを学ぶ・アサーション
7-8:グループワーク②:企業の採用活動を学ぶ
9-10:グループワーク③:コンセンサス・ゲーム
11-12:グループワーク④:シナリオ・ゲーム
13-14:グループワーク⑤
15:予備日

レポート
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
講義において別途指示します。
授業形態・学習方法
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
20% : 80%
(2)授業形態-授業全体の中のアクティブ・ラーニングの内容
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
ほぼ毎回
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
ほぼ毎回
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
半分以上
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
半分以上
(3)授業形態-実践型科目タイプ
該当しない
(4)授業形態-履修者への連絡事項
グループワーク中心で学ぶ講義です。
ほぼ毎回,4-6名程度で1組となりグループワークを行います。
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
使用メディア・機器・人的支援の活用
(1-1)視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
ほぼ毎回
(1-2)学習管理システム(Moodleなど)
ほぼ毎回
(1-3)人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
なし
(2)履修者への連絡事項
講義の大半はパワーポイントを使用します。
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
教科書
備考
講義にて,適宜資料を配布します。
参考書
備考
講義にて,適宜資料を配布します。
成績評価
ミニレポートの内容・講義参加度 70%,提出レポート 30%
受講要件
特になし
教職課程該当科目
この項目は当該科目には該当しない
JABEEとの関連
関連しない
持続可能な開発目標(SDGs)

(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
実務経験のある教員による授業科目
該当する
本学東京オフィスでの就職・キャリア支援、社会人のキャリア・カウンセリングに携わった経験があります。
企業での人事経験,研修コンテンツ・採用テスト開発に携わった経験があります。
働く人のメンタルヘルス維持・向上に関する業務に携わっています。
備考/履修上の注意
なし
学習成果(LCOs)
「学修成果(LCOs)」 関連するコア・コンピテンシー 評価の方法
情報の収集・分析・活用から積極的かつ効果的な情報発信ができる。 情報リテラシー レポート/発表
言語の実際を知り,言語を適切に運用することができる。 コミュニケーション・スキル レポート/発表
目的を達成するために、自らの持てる資質を管理し、適切に運用することができる。 自己管理力 レポート/発表
個人および社会発展のために、将来に向けたビジョンと戦略を計画できる。 市民としての社会的責任 レポート
※コア・コンピテンシーに関する説明
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