2025
年度
特別
全学共通科目/英語科目/教養教育科目
昼間
日英区分:
日本語
海外における国際共修プログラム(短期)
Overseas Intercultural Co-Learning Program (Short Term)
講義番号
科目区分
学期
912062
全学共通科目
特別
ナンバリングコード
教室
UITZ5FXZI1001N
必修・選択の別
メディア授業科目
選択必修
-
単位数
曜日・時限
1
その他
担当教員(ローマ字表記)
大林 純子 [OBAYASHI Junko], 稲森 岳央 [INAMORI Takao], KHALMIRZAEVA SAIDA [KHALMIRZAEVA SAIDA]
持続可能な開発目標(SDGs)
対象学生
2025年度入学者:全
2024年度以前入学者:全(Gコースを除く)
他学部学生の履修の可否
対象学生の項目を参照
連絡先
大林 C-309 086-251-8935 j_obayashi@okayama-u.ac.jp
稲森 C-303 086-251-8270 takaoinamori@okayama-u.ac.jp
サイダ D-407 086-251-8557 pu6h2ipe@okayama-u.ac.jp
オフィスアワー
事前予約をしてください。
学部・研究科独自の項目
関連しない
使用言語
学生により日本語又は英語
授業の概要
学生は、自発的に国際共修プログラムを選択・デザインし、立案した学習計画にしたがって、8日から3か月未満の期間(国内での事前・事後学習期間を含む)、海外において、文化や言語が異なる人々と交流、学習、インターンシップ、ボランティア活動等を行う。プログラム修了時に、多様な文化・言語の背景をもつ他者との共修を通じて得た気づき、困難や課題を振り返り、この体験を通じてどのような学びを得たのかを成果報告書にまとめる。
到達目標
海外共修で身に着けた能力を用いて、実社会の問題を解決するためのアプローチを提案することができる。
授業計画
8日から3か月月未満、海外において、文化や言語が異なる人々と交流、学習、インターンシップ、ボランティア活動を行う。
(詳細については担当教員および現地受入機関の指示による)
渡航前:学習目的・計画表の提出、事前指導への出席
渡航前と渡航中:計画書、マンスリー・レポートなどの提出
渡航後:成果報告書を提出
※詳細については担当教員の指示に従うこと
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
渡航に先立ち、現地で必要な語学力と学力、さらには異文化理解、国際共修のための準備を行うこと。
授業形態・学習方法
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
30% : 70%
(2)授業形態-授業全体の中のアクティブ・ラーニングの内容
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
半分以上
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
半分以上
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
半分以上
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
半分以上
(3)授業形態-実践型科目タイプ
該当しない
(4)授業形態-履修者への連絡事項
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
使用メディア・機器・人的支援の活用
(1-1)視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
ほぼ毎回
(1-2)学習管理システム(Moodleなど)
ほぼ毎回
(1-3)人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
なし
(2)履修者への連絡事項
特別な配慮を必要とする場合は,事前にご相談ください。
教科書
備考
参考書
参考書1
ISBN
978-4-384-06122-2
書名
1人でできる留学準備・活用ノート : 海外留学経験の活かし方を学び、将来のキャリアをデザインしよう
著者名
高濵愛, 田中共子著
出版社
三修社
出版年
2024
備考
成績評価
現地での活動および評価(成績)をもとに行う。
受講要件
なし
教職課程該当科目
この項目は当該科目に該当しない。
JABEEとの関連
a.f.g.
持続可能な開発目標(SDGs)
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
実務経験のある教員による授業科目
備考/履修上の注意
所定の申請手続きが必要。詳細についてMoodleにて確認すること。
・学生が自発的にプログラムを選択・デザインした交流、学習、インターンシップ、ボランティア活動等の海外共修活動を対象とする。
・プログラム終了後4か月以内に申請すること。
・認定科目のため学生による履修登録不可。
(注意)科目等履修生不可
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