・教室のWiFi容量の都合により、物理学科・生物学科のグループ(10月7日開始)と、数学科・化学科・地球科学科のグループ(10月15日開始)に分け、対面授業(各自のノートPCを用いた実習あり)とメディア授業(オンデマンドで映像授業視聴)を隔週で7回の授業を実施します。 ・対面授業では、最新のExcelが使用できるノートPCを持参してください。第3回以降は RとPythonも使用します。
[授業内容] 教科書により次の内容を学びます。詳細はMoodleにて説明します。 第1回[対面授業、Excel]:2.データ分析の基礎(1〜2)、3.コンピュータを用いたデータ分析(1〜2) はじめに(数理・データサイエンスについて、データ駆動型社会、Society5.0)、 2-1.ヒストグラム、 2-2.箱ひげ図、 3-1.Excelを用いたヒストグラムの作成、 3-2.Excelを用いた箱ひげ図の作成、 Excelによる実習(ヒストグラムと箱ひげ図、気象庁からデータのダウンロード) 第2回[オンライン授業]:1.現代社会におけるデータサイエンス(1〜6)、 2.データ分析の基礎(3〜7) 1-1.データサイエンスの役割、 1-2.データサイエンスの役割(続)、 1-3.データの取得・管理(1)データの収集と保存、 1-4.データの取得・管理(2)データの管理、 1-5.データの入手方法、 1-6.データの分析、 2-3.平均・分散・標準偏差、 2-4.散布図(2つの量の関係の視覚化)、 2-5.相関係数(2つの量の関係の要約) 2-6.回帰直線(2つの量の関係の定式化)、 2-7.回帰直線(データの当てはまり) 第3回[対面授業、Excel, R, Python]:3.コンピュータを用いたデータ分析(3,4,7) Excelの実習(平均、分散、標準偏差)、 3-3.Excelを用いた散布図と回帰直線、 Excelによる実習(散布図、回帰直線、相関係数)、 3-4.Rを使ってみる、Rのインストール、 3-7.Pythonのインストールと基本操作(インストールのみ) 第4回[オンライン授業]:2.データ分析の基礎(8〜10)、 1.現代社会におけるデータサイエンス(7〜12) 2-8.データ分析で注意すべき点(相関と因果の違い)、 2-9.データ分析で注意すべき点(観察研究と実験研究)、 2-10.データ分析で注意すべき点(標本誤差)、 1-7.データサイエンスと画像処理技術(1)デジタル画像の構成、 1-8.データサイエンスと画像処理技術(2)画像処理の応用、 1-9.データサイエンスと音声処理技術(1)音声データ処理、 1-10.データサイエンスと音声処理技術(2)音声認識入門、 1-11.データサイエンスと情報倫理(1)情報倫理の基礎知識、 1-12.データサイエンスと情報倫理(2)情報利用とAIの死角 第5回[対面授業、R, Python]:3.コンピュータを用いたデータ分析(5〜7) 3-7.Pythonのインストールと基本操作(基本操作のみ)、 Pythonの実習(基本操作:文字型、整数型、浮動小数点型、変数、代入、四則演算、論理演算、順次、分岐、反復、関数、引数、戻り値)、 3-5. Rによるデータ分析、 3-6. Rのさらなる活用、 Rによる実習(データ分析)、 第6回[オンライン授業]:4.データサイエンスの応用事例(1〜9)、 2.データ分析の基礎(11〜12) 4-1.保険(基本的な仕組み)、 4-2.保険(自動車保険)、 4-3.金融(銀行におけるデータ活用)、 4-4.マーケティングリサーチ 概要編、 4-5.マーケティングリサーチ 企画編、 4-6.マーケティングリサーチ 事例編、 4-7.染色体上で遺伝子を探す、 4-8.疾患関連遺伝子を探す、 4-9.品質管理、 2-11.主成分分析、 2-12.クラスター分析 第7回[対面授業、Python]:3.コンピュータを用いたデータ分析(8〜9)、II-1.機械学習の事例紹介(2,3,5) II-1-2 機械学習とは(1)、 II-1-3 機械学習とは(2)、 II-1-5 機械学習の先進的な事例 画像、 AIの発展と社会での役割、 3-8.Pythonを使ったデータの整理と可視化、 3-9.Pythonを使ったデータの分析と、より高度な可視化、 Pythonによる実習(データ分析)
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