タイトル
2023 年度 後期
環境生命自然科学研究科 博士前期課程  
日英区分: 日本語
プレゼン力を養う
PresentationSkills
 
講義番号 科目区分 学期
50G407   特別
ナンバリングコード 教室
MZZZ0ELZZ6013N 工学部1号館第2講義室
必修・選択の別
 
単位数 曜日・時限
2 その他
担当教員(ローマ字表記)
世良 利和 [SERA Toshikazu], 大橋 一仁 [OHASHI Kazuhito]
持続可能な開発目標(SDGs)
  • 働きがいも経済成長も
対象学生
他学部学生の履修の可否
対象学生の項目を参照
連絡先
コミュニケーション事務(黒瀬) n-kurose@okayama-u.ac.jp
オフィスアワー
なし
学部・研究科独自の項目
なし
使用言語
日本語
授業の概要
講義と演習を通じてコミュニケーション能力およびプレゼンスキルの向上に取り組むとともに、社会人としての幅広い常識とバランス感覚を学ぶ
学習目的
本講義の目的は主に以下の3点となる
① 「読む、聞く、書く、話す」という基本作業を確認しながら、社会人基礎力の中核となるコミュニケーション能力を養う
② 資料や情報を分析して自らテーマを見つけ、それをプレゼンへと仕上げるための発想とスキルを磨く
③一般社会で必要となる社会常識と問題意識、多角的視力を身につける
到達目標
受講生が自ら課題を設定し、資料の読み込みと積極的な発言および応答を通じてそれを掘り下げ、成果をまとめて効果的に発表することができる
授業計画
(講義スケジュール)
第1回-第2回
1、オリエンテーション:プレゼンとは何か
2、人の話を聞く/自分を知る
第3回-第4回
3、プレゼンの技法とツール①
4、まず聴き手ありき
第5回-第6回
5、プレゼン演習①
6、スクリプトの大切さ
第7回-第8回
7、他者のプレゼンを聴き、分析する
8、ディスカッションと連携
第9回-第10回
9、プレゼン演習②
10、プレゼンの技法とツール②
第11回-第12回
11、資料や情報をどう「読む」のか
12、研究者としての姿勢
第13回-第14回
13、プレゼン演習③
14、講義のまとめ
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
国内外を問わず時事ニュースや社会の現状と動向に注意を向け、多様な立場の人とのコミュニケーションを積極的に心がけること
授業形態
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
30% : 70%
(2)授業全体中のアクティブ・ラーニング
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
半分以上
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
半分以上
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
ほぼ毎回
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
ほぼ毎回
(3)授業形態-実践型科目タイプ
Cタイプ(実習や演習だが社会連携したものでない)
(4)授業形態-履修者への連絡事項
履修にあたって配慮が必要な場合は履修登録前に担当教員に相談してください
使用メディア・機器・人的支援の活用
視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
ほぼ毎回
学習管理システム(Moodleなど)
1~2回程度
人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
1~2回程度
履修者への連絡事項
パソコン、パワーポイント、プロジェクター、DVDプレイヤー
教科書
備考
必要に応じてプリントを配布する
参考書
備考
必要に応じて講義内で指示する
成績評価基準(授業評価方法)
試験は実施せず、プレゼン演習および講義への取り組みで評価する
受講要件
特になし
教職課程該当科目
該当しない
JABEEとの関連
関連しない
持続可能な開発目標(SDGs)

(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
実務経験のある教員による授業科目
該当する
会社の起業及び経営、ライター&映画評論家としての活動
備考/履修上の注意
特になし
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