2023
年度
前期
環境生命自然科学研究科 博士前期課程
日英区分:
日本語
ビジネスマナー
Business-manner
講義番号
科目区分
学期
50G401
特別
ナンバリングコード
教室
MZZZ0ELZZ6008N
工学部1号館第2講義室
必修・選択の別
単位数
曜日・時限
2
その他
担当教員(ローマ字表記)
小原 悦子 [OHARA Etsuko]
持続可能な開発目標(SDGs)
対象学生
他学部学生の履修の可否
対象学生の項目を参照
連絡先
連絡は事務局の黒瀬まで n-kurose@okayama-u.ac.jp
オフィスアワー
講義終了後
学部・研究科独自の項目
なし
使用言語
日本語
授業の概要
社会人としてビジネスの場面で役立つ基本的なビジネスマナーを実践的に身につけます。
授業では発表やペアワーク、ロールプレイングなどを行います。学生の積極的な参加が不可欠です。
模擬体験や他人の言動を客観的に評価することにより、ポイントを共有します。
受講後は、インターンシップや就活、仕事などに役立つ基本的なビジネスマナーを身につけることができるでしょう。
学習目的
■学習目標■
社会人として働く上で必要な下記の3項目を柱に、基本的
なビジネスマナーの習得を目標とする。
(1)マナーの必要性
(2)敬意の表現
(3)好感を与える接し方
到達目標
■コメント■
本講義では繰り返しの練習やロールプレイングを行い、
知識だけではなく身体でマナーを表現できるようにする。
実社会で通用するマナー習得には授業への積極的な取り組みが重要である。
授業計画
■授業スケジュールと内容■
1.ビジネスマナーの必要性
2.第一印象のポイント
3.就職面接のマナー(入室から退出まで)
4. メールのマナー
5. 敬語とビジネス用語
6. 好感を与える話し方と聞き方
7. ビジネス電話応対
8. 訪問のマナー
9. 名刺交換のマナー
10.来客対応(受付から見送りまで)
11.ビジネス文書
12.報告・連絡・相談
13.食事宴会のマナー
14.冠婚葬祭のマナー
授業時間外の学習(予習・復習)方法(成績評価への反映についても含む)
授業において別途指示する
授業形態
(1)授業形態-全授業時間に対する[講義形式]:[講義形式以外]の実施割合
50% : 50%
(2)授業全体中のアクティブ・ラーニング
協働的活動(ペア・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど)
ほぼ毎回
対話的活動(教員からの問いかけ、質疑応答など)
ほぼ毎回
思考活動(クリティカル・シンキングの実行、問いを立てるなど)
ほぼ毎回
理解の確認・促進(問題演習、小テスト、小レポート、授業の振り返りなど)
ほぼ毎回
(3)授業形態-実践型科目タイプ
Cタイプ(実習や演習だが社会連携したものでない)
(4)授業形態-履修者への連絡事項
対面講義
使用メディア・機器・人的支援の活用
視聴覚メディア(PowerPointのスライド、CD、DVDなど)
1~2回程度
学習管理システム(Moodleなど)
1~2回程度
人的支援(ゲストスピーカー、TA、ボランティアなど)
1~2回程度
履修者への連絡事項
日本語でコミュニケーションが可能であること
教科書
備考
必要に応じてプリントを配布する
参考書
備考
必要に応じてプリントを配布する
成績評価基準(授業評価方法)
■成績評価基準■
授業に取り組む姿勢、実技、小テストなどにより評価する
受講要件
日本語でのディスカッションが可能なこと
教職課程該当科目
この項目は当該科目には該当しない
JABEEとの関連
関連しない
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
実務経験のある教員による授業科目
該当する
企業経営者
備考/履修上の注意
開講日 4/8(土)3,4限 工学部1号館 第2講義室
日本語が理解できること
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