|
|
|
|
|
|
|
|
Eiji Hiraki hiraki@okayama-u.ac.jp 086-251-8117
|
|
|
|
講義終了後。それ以外は,メールで事前打ち合わせの上,来室のこと。
|
|
|
|
学ぶのに前提となる科目:微分積分学, 微分方程式, ベクトル解析, 電気回路学, 電磁気学 理解の助けとなる科目:電磁気学, 電気機器学II 学んだ内容を用いる科目:電気機器学II, 電力系統工学I・II, パワーエレクトロニクスなど。
|
|
|
|
|
電気機器には, 磁気エネルギーを介して機械エネルギーと電気エネルギーとの相互変換を行なう回転機と, 磁気エネルギーを介して電気エネルギーの形態変換を行なう変圧器とがある。電気機器学I では, 電磁誘導を用いてエネルギー変換を行なう変圧器, 誘導電動機を系統的に講述する。
|
|
|
|
変圧器, 誘導電動機について原理, 動作の基本を理解し, 応用できる素養を身につけることを目的とする。
|
|
|
|
(1) 電気機器学の社会的役割および工学的意義が理解できる。 (2) 変圧器の構造, 動作, 諸特性が理解でき, かつ, 計算できる。 (3) 誘導機の構造, 動作, 諸特性が理解でき, かつ, 計算できる。
|
|
|
|
1 学ぶに当たって, スケジュール, 成績評価, 電気機器の基礎(I) 2 電気機器の基礎(II) 3 変圧器の原理 4 理想変圧器, 実際の変圧器,等価回路 5 変圧器の負荷特性, 電圧変動率 6 変圧器の無負荷試験,短絡試験, 効率・損失 7 各種変圧器, 結線 8 中間 試験 9 誘導機の原理と構造 10 回転磁界とすべり 11 誘導機の等価回路 12 特性計算 13 誘導機の定常特性, 無負荷試験,拘束試験 14 誘導機の始動法, 可変速制御 15 演習 16 期末試験
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
備考
教科書:藤田宏著「電気機器」森北出版 参考書:深尾正監修「電気機器入門」実教出版(入門書) , 難波江他著「電気機器学」電気学会(専門書), 電気学会「電気機器工学I」(改訂版) オーム社(前教科書)
|
|
|
|
|
備考
大阪府立大学高等専門学校_電子情報コース_川上太知先生作成の講義資料を進捗に合わせ適宜配付する。
|
|
|
|
(1),(2):レポート・演習問題と第1 定期(中間) 試験で約50 %, (1),(3):レポート・演習問題と第2 定期(期末) 試験で約50 %。なお, 第1 定期(中間) 試験と第2 定期(期末) 試験で約80 %, レポート・演習問題で約20 %の重み。
|
|
|
|
|
|
|
|
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。 |
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。 |
|
|
該当する
|
担当者は長年にわたり企業で電気設計に従事してきた。
|
|
|
事前にテキストを良く読んで実験に望むこと 電気主任技術者資格認定に必ず履修しなければならない科目である。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|